「デジタル進出」
前回、『土曜日まで』と書いていたリミットは8/9。
その前の日、ちょっと余裕のあった午前中
量販店に寄ってひとしきり眺めてたら…結局買っちゃいました!

<初のデジカメ一眼…レンズもボディも新品買うの初めてだ!>
「いよいよデジタル移行?」と聞かれるとそこはまだ否定したいのだけど
新しいオモチャを持った子はさっそく使ってみたくてしょうがない!
そこでモードラ機能(というのか?)を試しに御徒町へ行ってみる。

・機種,NIKON D300
・露出時間(秒),1/160
・露出補正量(EV),0
・F値,5.6
・露出プログラム,絞り優先AE
・ISO感度,200
動態予測が追いついているのか被写体ブレなのかちょっと判断つかないなぁ…と思い
正面から狙えるところで再チャレンジ。

・機種,NIKON D300
・露出時間(秒),1/320
・F値,5.60
・露出プログラム,マニュアル露出
・ISO感度,200
先行列車がありトロトロ入って来たのもあって、これなら問題はなさそう。
「基本は置きピン」というのはこれからも変わらないということか。
(↑“デジ”以前にAFの特性だということに気付いたのはしばらくしてからでした)
さてデジタルの強みとしてよく聞くのは、悪天候や露出不足の環境でのレンジの広さ。
実際にわざわざ悪条件の中で撮るほどのシチュエーションではないが
1枚単位で感度を変えられることを試してみる。

<Tc205-140[ISO 200](2008/08/10・新木場→東雲)>

<TWR 70-019[ISO 800] (2008/08/10・新木場→東雲)>
800でモニター比較してみても、コンパクトにあるような粒子の粗さは気にならない。
コンパクト機なら5・6台が買えちゃうだけの金額だけに、見合った性能というところかな。
ひとしきり楽しんでみて考えたのは以下のとおり。
【よい】
・本番前の露出確認や撮影後のチェックが容易
・AFの反応が早い上に手動での微調整も可能
・撮影データのみならず時刻も記録されて管理がラクに
【イマイチ】
・電源を入れないとシャッターが切れない (→フォーカスロックと同じだが)
・露出パターンの設定がイロイロありすぎてよくわからん (→慣れの問題?)
・機能をフル使用していると電池の消耗が意外と早い (→今まで電池不要だったので)
【判断付かず】
・左右の画角が微妙に広くてレイアウトに戸惑う (→慣れるしかないか)
・撮影記録をカメラ任せにしてしまい被写体の記録をしないままに (→引続きメモ帳必携?)
・気持ちよく連射しすぎてムダゴマが多い (→結果シャッター寿命を縮める?)
・意外と重い (→これは仕方ない)
・HDD容量が足りなくなる… (→テラ・ステーション買うしか…)
(感想には個人差があります)
これまで「鉄道写真はポジ、バス・駅舎そのほかはネガ」と使い分けてきたけれど
今後はネガ分がデジタルへと移行していきそう。
ただ、本来の鉄道写真はまだ1コマに注力しながらいきたいので
もうしばらくは銀塩カメラをブン廻しておきたいもの。
ちなみに、前回調整に出した「Cニッコール・Ai改」の50mmは
ヘリコイドのガタつきや油切れもバッチリ直って帰ってきたのでひと安心。
今週予定していた遠征は都合で見合わせてしまったので
来月にでも、性能チェックもあわせ関西国電の撮影に行こうか!
その前の日、ちょっと余裕のあった午前中
量販店に寄ってひとしきり眺めてたら…結局買っちゃいました!

<初のデジカメ一眼…レンズもボディも新品買うの初めてだ!>
「いよいよデジタル移行?」と聞かれるとそこはまだ否定したいのだけど
新しいオモチャを持った子はさっそく使ってみたくてしょうがない!
そこでモードラ機能(というのか?)を試しに御徒町へ行ってみる。


・機種,NIKON D300
・露出時間(秒),1/160
・露出補正量(EV),0
・F値,5.6
・露出プログラム,絞り優先AE
・ISO感度,200
動態予測が追いついているのか被写体ブレなのかちょっと判断つかないなぁ…と思い
正面から狙えるところで再チャレンジ。

・機種,NIKON D300
・露出時間(秒),1/320
・F値,5.60
・露出プログラム,マニュアル露出
・ISO感度,200
先行列車がありトロトロ入って来たのもあって、これなら問題はなさそう。
「基本は置きピン」というのはこれからも変わらないということか。
(↑“デジ”以前にAFの特性だということに気付いたのはしばらくしてからでした)
さてデジタルの強みとしてよく聞くのは、悪天候や露出不足の環境でのレンジの広さ。
実際にわざわざ悪条件の中で撮るほどのシチュエーションではないが
1枚単位で感度を変えられることを試してみる。

<Tc205-140[ISO 200](2008/08/10・新木場→東雲)>

<TWR 70-019[ISO 800] (2008/08/10・新木場→東雲)>
800でモニター比較してみても、コンパクトにあるような粒子の粗さは気にならない。
コンパクト機なら5・6台が買えちゃうだけの金額だけに、見合った性能というところかな。
ひとしきり楽しんでみて考えたのは以下のとおり。
【よい】
・本番前の露出確認や撮影後のチェックが容易
・AFの反応が早い上に手動での微調整も可能
・撮影データのみならず時刻も記録されて管理がラクに
【イマイチ】
・電源を入れないとシャッターが切れない (→フォーカスロックと同じだが)
・露出パターンの設定がイロイロありすぎてよくわからん (→慣れの問題?)
・機能をフル使用していると電池の消耗が意外と早い (→今まで電池不要だったので)
【判断付かず】
・左右の画角が微妙に広くてレイアウトに戸惑う (→慣れるしかないか)
・撮影記録をカメラ任せにしてしまい被写体の記録をしないままに (→引続きメモ帳必携?)
・気持ちよく連射しすぎてムダゴマが多い (→結果シャッター寿命を縮める?)
・意外と重い (→これは仕方ない)
・HDD容量が足りなくなる… (→テラ・ステーション買うしか…)
(感想には個人差があります)
これまで「鉄道写真はポジ、バス・駅舎そのほかはネガ」と使い分けてきたけれど
今後はネガ分がデジタルへと移行していきそう。
ただ、本来の鉄道写真はまだ1コマに注力しながらいきたいので
もうしばらくは銀塩カメラをブン廻しておきたいもの。
ちなみに、前回調整に出した「Cニッコール・Ai改」の50mmは
ヘリコイドのガタつきや油切れもバッチリ直って帰ってきたのでひと安心。
今週予定していた遠征は都合で見合わせてしまったので
来月にでも、性能チェックもあわせ関西国電の撮影に行こうか!
この記事へのコメント
たしかに、気軽に撮れすぎるのは事実であるので、一発勝負の緊張感は今後も大事に持ちつづけて下さい。自分がMDつけているのは「連写」をするためでなく「一瞬」にかけるためです。その瞬間は大事にしたいです、今後も。
しかし、1枚毎に感度が変えられるのは許せん!ぢゃなくてうらやましぃ~♪
早く慣れて使い潰してくださいね~(笑)
いつだかの中野通りで“MD-12”の音に顔を上げると
そこにいたのはいけさんだった!なんてこともありましたね(笑)
>気軽に撮れすぎる
仰るとおりです!常に「勝負は1カット」のつもりでいます。
ただ…やっぱり慣れると便利かも?なんて
すでにちょっと弱気になっちゃってます(汗)
■つかささん
>移行
「まだだ!まだ終わらんよ!」と今のところ併用ですw
HDDは2台平行使用ってことですね…なるほど。
メインPCをW2kからXPにしなきゃいけないので、あわせて増強します!