「晩冬はさよならの季節」大糸線その1

毎年冬になると、スキーやスノボでの白馬行が恒例になっている。
今年はすでに1月に行ったのだけど
せっかくなので平日休みとあわせてもう一度行っちゃおう。
さらに今回は、いよいよ置換えの決まった大糸北線も絡めてみた!

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 <山間の駅が人でいっぱいに(2010/02/27・南小谷)>
先週金曜日、お仕事もそこそこに大急ぎで家へ帰り
大慌てで仕度をしたら中央高速バスの夜行便で白馬へと向かう。
同行は久しぶりのエノデン坊や。
「圏央道から廻るの?!」って地味に驚きつつ、気付けばうつらうつら…。
目が覚めたのは白馬五竜バス停を出たところでまもなく白馬町へ。

次第に明るくなってくる空を見上げながら
ムーンライト信州からの乗換え客に混じって大糸線に乗り込み、南小谷へ。
乗継列車の時間までに少し時間があるので、折返して行くE127系100代を撮影。
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 <大糸線といえば…のE127系・McE127-112(2010/02/27・南小谷→千国)>
やってきたキハ52形は、ほとんどマニアさんで埋まって発車。
1両の座席定員ぴったりで立客はそこそこ、という
もっとギッチリ詰まった様子を想像していたので意外と拍子抜け。

花輪線以来かな?というキハ52形に揺られ、交換駅の根知で下車。
交換列車との並びを撮ろう、としてみたら「え、キハ58?」
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 <いずれも“国内最後”の存在が並ぶ(2010/02/27・根知)>
タネを明かせば、高山本線で最後の定期運用に充当されている急行色の2両!
この日は糸魚川のイベントでキハ52形は出てこないので
一足早くキハ120形が営業投入されるのかな?と思ってただけに驚きもひとしお。
そりゃ確かに沿線でマニアさんがいっぱい待ってるはずだよ…。

さて、降りてしまったので次の列車を1時間半待つことに。
せっかくなので「隣の駅まで歩いて時間をつぶそう」と小滝まで歩いて戻ることに。
しかし…国道のスノーシェッドにトンネルに、と連続する区間を通るのはヒヤヒヤしたよ(汗)
結果的には、予定通り1時間程度で着いた上にロケハンまでできたので満足でしたが。
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 <どこでも見られたはずが貴重な存在に(2010/02/27・小滝)>
南小谷から折返してきたキハ58形に乗って、今度こそ糸魚川へ。

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 <煉瓦積みも気動車もこの春まで(2010/02/27・糸魚川/車内より撮影)>
すでにキハ52形3両はクラの中へ収まり撮影会を開催中。
ただ、今回は時間もなく折り返してしまうので
DD16やDD15、419系ともどもホームから撮影するに留める。
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 <彼らも残すところあと1年・Tc419-1(2010/02/27・糸魚川)>

しばらく残るエノデン坊やと別れ、スキーに来る仲間と合流しに白馬へ戻る。
もう一度乗ったキハ58形は、ちょうどエンジンの直上。
クツの裏から響くDMH17エンジンを感じながら、急行形気動車の残影を楽しむ。
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 <キハ58 477車内>
中学生のころに仲間と遠征を始めてから
合宿で乗った花輪線・山田線や米坂線、
「とっとりライナー」の山陰本線、タブレット受け渡しの「砂丘」
18きっぷで廻った新宮夜行からの紀勢線乗継ぎ、
京都駅で撮った急行「丹後」に大阪→大垣でキロに乗った「たかやま」などなど
全盛期は知らないながらも、非電化線区に行くたびに世話になってきたのが彼ら。
キハ52だけじゃなく、恐らくキハ58自体もコレがさよなら乗車だな、と感慨深い。

糸魚川から南小谷まではほんの1時間。
その余韻もなく慌しく折り返していく列車に
さっきまで群がっていたマニアさんたちが慌しく乗り込んでゆくシーンが印象的。
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 <DMH17を響かせて(2010/02/27・南小谷)>
このあと、白馬へ昼過ぎに到着する中央高速バスでやってきた仲間を出迎えれば
気分はいつものスキー・スノボシフトへと切り替わるのでした。

[今回のキハ58]
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 ・キハ58 477
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 ・キハ28 2360
久しぶりに乗ったら、模型も欲しくなってきちゃいました。
10年モノになっちゃってるキハ58形を在庫から探さねば~。

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この記事へのコメント

エノデン坊や
2010年03月06日 08:51
適度に賑わってて楽しかった!
南小谷であずさ並びになったんだね。
お疲れさまでした!
2010年03月12日 15:58
こちらこそありがとう!
ソロ行動だったら当日糸魚川までは行かなかったと思うので、キハ58に乗れたのも怪我の功名かな?とか(笑)
またぶらり旅行きましょう。

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