「自主的に」勉強遠征
4月下旬から更新が止まってることは気にしつつ
Twitterへは実況並みのペースでUPしてる通り、ただいまフル稼働で作業中です。
そんな中、来週の予行演習?とばかりにちょっと遠出してきました。

<やっと撮れた「パノラマカー」!・7001(2011/05/28・舞木検修場内)>
この土曜日『第5回 名鉄でんしゃまつり』が開催された名古屋鉄道
仕事の関係でお世話になってるつながりからご招待をいただきました。
当日は思わぬ別件仕事が急遽入ったりで、現地到着はギリギリなお時間に…。
でも主目的はばっちり確認させてもらいました。
それは・・・『鉄道模型展示運転コーナー』!

<複線のモジュールがどどーん!>
プレスリリースにも「鉄道模型の展示・運転」とありながら
WEB巡回してもその画像はまったく見つからず。
それもそのはず、もともと家族向け・さらに応募者抽選ご招待、なので
その大多数を占める家族連れはさすがにこの様子撮ってないよなぁ(^-^;)
メインの複線モジュールは、実景を参考にしたりイメージだったりとさまざまで
いい感じに作りこまれているのが非常に好印象。
パノラマカー以外の模型化になかなか恵まれなかった名鉄の各車も
近年の製品化ラッシュで、特急車を中心に旧形までよく揃えている。


興味深かったのは、本線からT状に接続された留置線。
外側線への出庫も、電気的にぶつかることなくできるのが便利そう。
ただ、闇雲に出し入れしてると編成向きが反転しちゃうのは注意というか。

モジュールの外周には、組立て線路で複線のエンドレスも用意されている。
どうやらココは自由に運転しているらしく、新幹線100系と名鉄特急が離合してた。
まあ名鉄のイベント、ではあるものの
子供たちに「新幹線ないの!?」なんてリクエスト受けちゃうだろうし仕方ない。
このNレイアウトのとなりには、同じスペースで16番のエンドレスも。
こちらは複線+ローカル線風の3つのエンドレスになっていた。
じっくり見るにはやっぱりこのサイズがいいね~。

そのほか、実物の運転台機器を使って運転できる体験コーナー(?)もあった。
こちらは小規模エンドレスをハムスターのごとくぐるぐる回されるだけなので
車輌にとっても担当者にとってもストレス溜まりそう…なんて。

3種ある展示運転のうち、我々のスタイルに一番近いのは1つ目のモジュール島だろう。
スタッフさんに声かけて聞いてみたら、やはり持ち寄りのモジュール+各自の車輌、らしい。
10人くらいでやってるとのことで、そんなあたりもちょっとした親近感(笑)。

過去、この手の工場公開イベントで「鉄道模型コーナー」とあって行ってみても
子ども用体験運転が主で、見ごたえのある展示はなかなか出会えない。
その点この名鉄イベントは入場者抽選制なのが惜しいくらいに
もっとその存在をアピールしていいように感じた。
一方で、我々のモジュール運転会の経験から感じたのは下の2点。
・1本線で1列車しか運転されてないので待機時間が長い
・カメラカーが欲しくなる
特に後者はかなり重要(笑)
もし名鉄イベントの関係者の方がいらっしゃれば来年はぜひ!
模型コーナーをじっくり観察してたら
他を見ないうちに閉場しちゃいそうだったので慌てて1周。

<今年も運行中・ポケモンラッピングトレイン「ビクティニ号」>
屋外の車輌展示では、3700系ラッピング編成が車内公開されていた。
車体のラッピング部分をよく見たら、文字と重なる部分のDコック標記「▽」が
ちゃんと下へ移設されていたのに驚いたり感謝したり。
スミマセンお手間をお掛けしありがとうございますm(_ _)m

そんなこんなで、あっという間に終了の時刻に。
駅までのシャトルバスは乗車待ちの大行列になってたので
周囲に人のいなくなったパノラマカーをじっくりと撮影して、時間調整なんてしつつ。

<馴染みがあるのはこちらの顔・7002>
ほんの1時間しかいられなかったのが悔しいながらも
主目的であった鉄道模型コーナーをじっくり見られたのは非常に参考になりました。
雨の中、スタッフの皆さんはお疲れ様でした。
ちなみにデキたちは展示スペースとは縁遠いところにあってほとんど見えず。
それはそれでちと残念。
来年も仕事で担当させてもらえてるなら、また来てみたいなぁ…(笑)
Twitterへは実況並みのペースでUPしてる通り、ただいまフル稼働で作業中です。
そんな中、来週の予行演習?とばかりにちょっと遠出してきました。

<やっと撮れた「パノラマカー」!・7001(2011/05/28・舞木検修場内)>
この土曜日『第5回 名鉄でんしゃまつり』が開催された名古屋鉄道
仕事の関係でお世話になってるつながりからご招待をいただきました。
当日は思わぬ別件仕事が急遽入ったりで、現地到着はギリギリなお時間に…。
でも主目的はばっちり確認させてもらいました。
それは・・・『鉄道模型展示運転コーナー』!

<複線のモジュールがどどーん!>
プレスリリースにも「鉄道模型の展示・運転」とありながら
WEB巡回してもその画像はまったく見つからず。
それもそのはず、もともと家族向け・さらに応募者抽選ご招待、なので
その大多数を占める家族連れはさすがにこの様子撮ってないよなぁ(^-^;)
メインの複線モジュールは、実景を参考にしたりイメージだったりとさまざまで
いい感じに作りこまれているのが非常に好印象。
パノラマカー以外の模型化になかなか恵まれなかった名鉄の各車も
近年の製品化ラッシュで、特急車を中心に旧形までよく揃えている。


興味深かったのは、本線からT状に接続された留置線。
外側線への出庫も、電気的にぶつかることなくできるのが便利そう。
ただ、闇雲に出し入れしてると編成向きが反転しちゃうのは注意というか。

モジュールの外周には、組立て線路で複線のエンドレスも用意されている。
どうやらココは自由に運転しているらしく、新幹線100系と名鉄特急が離合してた。
まあ名鉄のイベント、ではあるものの
子供たちに「新幹線ないの!?」なんてリクエスト受けちゃうだろうし仕方ない。
このNレイアウトのとなりには、同じスペースで16番のエンドレスも。
こちらは複線+ローカル線風の3つのエンドレスになっていた。
じっくり見るにはやっぱりこのサイズがいいね~。

そのほか、実物の運転台機器を使って運転できる体験コーナー(?)もあった。
こちらは小規模エンドレスをハムスターのごとくぐるぐる回されるだけなので
車輌にとっても担当者にとってもストレス溜まりそう…なんて。

3種ある展示運転のうち、我々のスタイルに一番近いのは1つ目のモジュール島だろう。
スタッフさんに声かけて聞いてみたら、やはり持ち寄りのモジュール+各自の車輌、らしい。
10人くらいでやってるとのことで、そんなあたりもちょっとした親近感(笑)。

過去、この手の工場公開イベントで「鉄道模型コーナー」とあって行ってみても
子ども用体験運転が主で、見ごたえのある展示はなかなか出会えない。
その点この名鉄イベントは入場者抽選制なのが惜しいくらいに
もっとその存在をアピールしていいように感じた。
一方で、我々のモジュール運転会の経験から感じたのは下の2点。
・1本線で1列車しか運転されてないので待機時間が長い
・カメラカーが欲しくなる
特に後者はかなり重要(笑)
もし名鉄イベントの関係者の方がいらっしゃれば来年はぜひ!
模型コーナーをじっくり観察してたら
他を見ないうちに閉場しちゃいそうだったので慌てて1周。

<今年も運行中・ポケモンラッピングトレイン「ビクティニ号」>
屋外の車輌展示では、3700系ラッピング編成が車内公開されていた。
車体のラッピング部分をよく見たら、文字と重なる部分のDコック標記「▽」が
ちゃんと下へ移設されていたのに驚いたり感謝したり。
スミマセンお手間をお掛けしありがとうございますm(_ _)m

そんなこんなで、あっという間に終了の時刻に。
駅までのシャトルバスは乗車待ちの大行列になってたので
周囲に人のいなくなったパノラマカーをじっくりと撮影して、時間調整なんてしつつ。

<馴染みがあるのはこちらの顔・7002>
ほんの1時間しかいられなかったのが悔しいながらも
主目的であった鉄道模型コーナーをじっくり見られたのは非常に参考になりました。
雨の中、スタッフの皆さんはお疲れ様でした。
ちなみにデキたちは展示スペースとは縁遠いところにあってほとんど見えず。
それはそれでちと残念。
来年も仕事で担当させてもらえてるなら、また来てみたいなぁ…(笑)
この記事へのコメント
理由として、少子化の影響でポケモン文化に異変や迷走が起きていることと、名鉄沿線にはポケモンがきらいでプリキュア・まいんちゃん・みいつけた・マリー&ガリー・アイカツ・アイカツスターズ・極上めちゃモテ委員長が好きな人が多いためです。